まいど!週3ジムに通う会社員のおこめちゃんです!
突然ですが、あなたは1日何時間ぐらい座ってますか?

毎日毎日オフィスで働く中で、あまり意識したことがなかった「座りっぱなし」の時間。
運動や食事などを習慣化し、健康に気をつけるようになってから、
気づけば長時間デスクワークをしていて、
肩や首・腰が固まっていたり、不調が出るとに気づけるようになりました。
良い姿勢を意識して座っていても、ずーっと同じ姿勢だと凝り固まってくる…
それはあなただけじゃないかもしれません。


日本人は座っている時間が世界20カ国中、もっとも長い1日420分=7時間らしいねん。えらい長いなあ〜。
「1日中座ってる」あなたへ――そのままじゃ、お尻も健康も危ない?
テレワークやオフィスワークで、1日何時間座って過ごしていませんか?
実は「座りすぎ」が、
あなたのヒップラインや体調、将来の健康に大きなリスクをもたらしているかもしれません。
これから私なりに調べた・実際に感じた以下の内容について書いていきます!
- 座りすぎで起きる身体の変化・健康リスク
- 「垂れ尻」を防ぐトレーニングとコツ
- スマートウォッチを活用した“立ち上がり習慣術”
- デスクワーク女子が実践できる、小さな工夫

私が体験した!座りすぎが招く、見た目と健康への5つの影響
お尻の筋肉が衰える(ヒップライン崩壊)
長時間座っていると、お尻の大臀筋がほとんど使われず、筋肉が衰えていきます。
結果、お尻が平らになる・下がる・横に広がるなど、いわゆる「垂れ尻」に。。

筋トレでキープするのは大変なので、日頃の習慣からコツコツケアするのがオススメです。
代謝が落ち、脂肪がつきやすくなる
座って動かない時間が続くと、血流や代謝もダウン。
消費カロリーが減り、体脂肪がつきやすくなります。
むくみ・冷え・脚のだるさ
太ももの裏が長時間圧迫されることで、下半身の血流が悪化。
むくみや冷え性が慢性化します。
肩や腰が痛くなり、仕事・生活における生産性が落ちる
これは1番しんどかった。。
座り続けていると、気がつけば骨盤が前傾し反り腰に。
また、肩をピンと張らずに巻き肩・猫背にもなっていました…
結果、腰痛・肩こり・首のこりなどが起こり、仕事や生活における生産性ががくんと落ちました。
もちろん、ずーっと疲れている感じがしてだるく、苦い毎日を送っていました。
死亡リスクまで高まる!?
厚労省のデータによると1日6時間以上座っていると徐々に死亡リスクが高まるのだとか、、
特に「1日8時間以上座る生活は死亡リスクがぐんと高まる」とされており、
運動していても“座りすぎ”の影響は帳消しにできないのです。
今すぐ始めたい!垂れ尻対策の「尻トレ」3種
使わないと衰えるお尻の筋肉。
でも、自宅で簡単に“再起動”できます。忙しい人でもできる、短時間&効果的な「尻トレ」を紹介!
グルートブリッジ
- 仰向けに寝て、膝を曲げる
- お尻を持ち上げ、肩・腰・膝を一直線に
- 3秒キープ×10回×3セット

ポイント💡
腰を反らせすぎず、お尻をギュッと締める意識で。
キックバック(立位)
- 椅子に手をつき、片足を後ろに蹴り上げる
- お尻の付け根を意識して動かす
- 左右各10回×3セット
ポイント💡
足ではなく「お尻で上げる」イメージが大事。
ワイドスクワット
- 足を肩幅より広く開き、つま先は斜め外
- 背筋を伸ばしながらお尻を引くように下げる
- 10回×3セット
ポイント💡
膝が内側に入らないよう注意!
スマートウォッチで「動くきっかけ」を自動化しよう
座りすぎを根本から変えるには、「動くタイミングを忘れない仕組み」がカギ。
そこでおすすめなのが、スマートウォッチの「座りすぎ通知」機能です。
主な機種と特徴比較
機種 | 特徴 | 価格帯 |
---|---|---|
Apple Watch | ヘルスケアとの連携◎、操作も直感的(個人的には電池の減りが早いのが△) | 約4万円〜 |
Fitbit Charge | バッテリー長持ち、軽量で快適(健康目的で持ってる人が多いい。スマホの機能はないです。) | 約1.5万円〜 |
HUAWEI | スポーツ計測・ストレス管理にも強い(使ってみて特に不満なし) | 約2万円〜 |
いずれも「○分以上座ったら通知」といった設定ができ、忘れずに立つ習慣を支えてくれます。
私もスマートウォッチを使ってて、1時間以上座り続けていると振動がなるようにしています。
なんとなく設定した機能だけど、これがめちゃいい健康習慣につながっている!
スマートウォッチ活用の実践ポイント
- 【60分に1回】立ってストレッチ or 歩く
- アラームは“振動”に設定すれば職場でも安心
- 立ち上がったら、ついでに肩回し・背伸び・足踏みなど軽めの運動も
「1時間ごとに3分立つだけ」で血糖値や血圧の改善にもつながるという報告もあるようです。
「座らない」工夫を日常にしのばせよう
トレーニングよりもずっと大事なのが、“日常で動ける仕組み”を作ることです。
朝の工夫
- 歯磨きしながら足踏み or スクワット
- 朝のニュースは立ったままチェック
昼の工夫
- 電子レンジ待機中に股関節ストレッチ
- ランチ後の5分ウォークをルーティン化
夜の工夫
- スマホチェックは「立って」
- キッチンカウンターでの読書・作業も◎
職場別!座りすぎ防止のコツ
リモートワークでできるちょこっと運動習慣
- 昇降式デスクで「立ち作業」を日常に
- リモート会議中は“立って参加”をルール化
- 昼は5分の“家の中ウォーキング”を習慣に

オフィスでできるちょこっと運動習慣
- 通勤時にお尻に力を入れて階段をのぼる
- トイレは“1フロア上”を選ぶ
- 昼休みに「社内スクワットチャレンジ」
まとめ:お尻と未来の健康は、あなたの“1時間”にかかってる
姿勢の崩れや座りすぎを放置し、気がつけば1日が終わっている…
今日は良くても、数年後の健康リスク・垂れ尻につながっているかもしれません。
スマートウォッチの「座りすぎアラーム」や「立つ・歩く・動く」すきま運動で簡単に対策できます!

気持ちも前向きになってラッキー♪
仕事で長時間どうしても座りっぱなしになる、、そんな私のような人でも大丈夫です。
あなたに合った“座りすぎ対策”や“尻トレ習慣”を作っていきましょう!

おこめちゃん
週3ジムで毎日アップデートし続けたいアラサー会社員。
働きながらも健康的なライフスタイルと副業にチャレンジ中!
100歳でも元気に乾杯!を目指す酒飲みのブログです。
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