肌年齢18歳!?無印良品”まちの保健室”でできるお手軽健康チェック

美と健康のためのジム活

まいど!週3ジムに通う会社員のおこめちゃんです!

おこめちゃん
おこめちゃん

無印良品の店内にある「まちの保健室」って知ってますか?

そこでは無料で簡単に今の肌状態や健康チェックができるんです!

肌測定を受けたところ、肌年齢がなんと18歳との結果に!

アラサーの私としては、正直驚きと喜びが入り混じった感情でいっぱいでした!

「何か特別なケアしてる?」とよく聞かれますが、

特別高いコスメを使っているわけでも、美容医療に通っているわけでもありません。

今回は、まちの保健室での体験とともに、肌年齢18歳を保つための私の習慣を詳しくご紹介します!


無印良品の「まちの保健室」とは?

「まちの保健室」は、無印良品の一部店舗に設けられている無料の健康チェックサービス。

スタッフの方が親身に対応してくれ、健康管理の第一歩をサポートしてくれます。

睡眠、ストレス、お肌トラブル、便秘、冷え、生理痛・PMS、更年期症状、冷えなどについて薬剤師に相談しおすすめの漢方などを教えてもらったりもできるよう。

測定したのは項目はこの3つ

  1. 肌測定(肌年齢、キメ、透明感など)
  2. 血圧測定(自動式)
  3. 体組成測定(体脂肪、筋肉量、内臓脂肪、BMIなど)

特に女性の利用者が多く、土日は行列ができることも。平日の午前中など、比較的空いている時間帯が狙い目です。


まちの保健室の流れ(初めてでも安心!)

私が訪れたのは無印良品の大型店舗。予約不要で、店内にある保健室スペースにふらっと立ち寄ることができます。

当日の流れはこんな感じ

  1. 受付&簡単な問診票の記入(3分) 名前、性別、体調などを記入します。
  2. 血圧測定(2分) 自動式の機械で測定し、スタッフさんが数値を記録。
  3. 体組成測定(3分) 靴を脱ぎ、測定器に乗って全身チェック。筋肉量や体脂肪率などが出ます。
  4. 肌年齢測定(5分程度) 専用機器で頬にセンサーをあて、水分量や油分バランス、キメなどを数値化します。
  5. 結果の説明&アドバイス(必要に応じて) スタッフの方が、出た数値を丁寧に読み解きながら「今のあなたの肌・身体」の状態をフィードバックしてくれます。

ワンポイントアドバイスは冊子でも

直接話すのはちょっと、、という方は冊子でも健康のためのアドバイスがもらえます。

例えばPMSについての冊子には(ざっくり)

悩み改善ポイント方法具体例
イライラ(PMS)外側から整える自律神経のバランスが崩れるので、リラックスする湯船につかる、ストレッチする、アロマを焚くなど
内側から整えるイライラを膨らませない
血糖値を急上昇させない
穀物、豆・いも類を摂る
白米、食パン、チョコなどを控える
スキズキ
(生理痛)
外側から整える子宮の収縮で痛む・体が冷えるので、温める湯たんぽ、お風呂、カイロなど
内側から整えるEPA,ビタミンCを摂ることで血液循環を改善する青魚(EPA)、ナッツ類(ビタミンE)を摂る
冷たいもの、糖分の多いもの、カフェインを控える
フラフラ
(貧血)
外側から整える出血で鉄分が不足するため、早めにしっかり寝る規則正しい生活、睡眠習慣
内側から整える鉄分を補うレバー、肉、マグロなどを摂る
コーヒー、紅茶、チーズ、ソーセージなどを控える

他にも「すこやかな肌」や「よく眠る」ためのアドバイスも豊富でした。

驚きの肌年齢18歳!その理由とは?

私の肌年齢は、なんと実年齢より10歳以上若い18歳!

数値として特に良かったのが以下のポイントです:

  • 水分量がしっかりある
  • キメが整っていて滑らか
  • 油分バランスが安定している

一緒に行った友人とも結果を見合わせて、「こんなに若いとは思わなかった!」と驚きました。


肌年齢に影響する要因とは?

肌年齢は、見た目の若さだけでなく、生理学的な老化度合いも反映する指標です。

以下のような因子が、肌年齢に大きく関係しています:

  1. 紫外線(UV) 肌のコラーゲンを壊し、しわやたるみの原因に。
  2. 乾燥 バリア機能が低下し、敏感肌や老化を加速。
  3. 睡眠不足 肌のターンオーバーが乱れ、回復力が落ちる。
  4. 糖質・脂質の過剰摂取 糖化が進むことで、肌がくすんだり、ハリが低下。
  5. 運動不足 血行不良によるくすみ・むくみの原因に。

私が実践している「肌を若く保つ」習慣7選

1. ジム通い週3以上

運動習慣で代謝がUP。汗をかいた後はすぐにスキンケア!

*文章増やす

2. ノーファンデの日を週1で設ける

化粧をしなくていい日はファンデを塗らないようにしています。
肌を「休ませる日」をつくることで、自然な回復を促します。

3. ビタミン・ミネラルを意識した食事

ビタミンとミネラルは美肌に必須!
毎日の食事でしっかり摂るように心がけています。

・ビタミン
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE:抗酸化作用でしわ・たるみ対処
ビタミンBなど:新陳代謝

・ミネラル
亜鉛:皮膚の健康を維持
鉄分:肌のくすみ対処

具体的には海藻類、ブロッコリー、トマト、小松菜、アボカドなど、、
無理せず美味しく感じられる範囲で取り入れています*( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )*

4. 寝る前のストレッチ&ストレッチポール

体をゆるめて血流を促進。肌の新陳代謝にも◎
ストレッチは寝る前・お風呂上がりがおすすめ!
あったまった体は伸びやすいので、ゆっくり体をほぐしてゆるめるようにしています。

肌と直接の効果はわかりづらいですが、
ストレッチをしてから、疲れづらい体ができた気がしています。

5. ブルーライト対策&快眠ルーティン

日中はどうしてもスマホやPCを使ってしまいますが、
夜は時間が深くなるにつれ間接照明や照明の色・明るさを調整しグラデーションをつけています。
肌と体の健康のため、眠りの質を高めることを意識しています。

6. 化粧水は2回重ね+乳液

「とにかく保湿」がモットー。肌の状態を観察しながらゆっくり塗っていきます。

化粧水・乳液はブランドではなく質感や保湿性で選んでいますが、
最近はELIXIRのシリーズがお気に入りで、リピートしています♪


7. 毎月の肌撮影&記録

私はあんまり行っていないのですが、
友人はiPhoneで肌の変化を撮影し、良い時・悪い時を振り返るようにしているそうです。

ライフスタイル習慣肌への影響推奨アクション
紫外線対策シミ・しわ予防日焼け止め+帽子・日傘
睡眠の質ターンオーバー促進就寝前のスマホ制限・間接照明
食生活肌の材料とバランスに直結ビタミンC・E、オメガ3など意識
運動習慣血行促進、酸素供給有酸素運動+筋トレ週2〜3
スキンケアバリア機能を保つ保湿重視+刺激を与えすぎない
ストレス対策ホルモンバランス安定週末のリラックスタイムを確保
飲酒・喫煙活性酸素増加で老化促進控えめに+休肝日を意識

私もたまに、誰かと撮った写真を振り返って、肌状態を確認することもあります。笑
数年前と比べてどうか、とか考えちゃいます。。笑

肌年齢が若く出たのは、きっと毎日のちょっとした積み重ね。

今回が良かったからといって安心。というわけにもいきませんが、

「今の自分の体・肌の状態を知る」ことは大切なことです。

気軽にチェックして、自分のライフスタイルを見直すきっかけにしてみてくださいね♪

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