まいど!今年こそブログ作りをやり遂げたいおこめちゃんです!

私は会社員として働きながら、すきま時間でお酒・健康をテーマにブログを運営しています。
実際やってみると、理想通りにいかず頻繁に投稿できないことも多々。。

毎日投稿したいけど、バタバタ働いてると、
気づけば数日経ってしまってるんよな…
今回は「副業ブログを始めたけど、時間が足りない!」と悩む方に向けて、
私が実践しているChatGPT活用術と、
効果的なお願いの仕方(プロンプトのコツ)をご紹介します!
副業ブログ、最初の壁は「時間が足りない」だった
平日は朝から晩まで働いて、夜はジムに行ったり、家で自炊と晩酌をしたり。
そんな生活の中で、「ブログをやってみたい!」と思い立った私。
でも、実際にやってみると…
ネタを考えるのに1時間
下書きを書くのに2時間
アイキャッチを作るのにまた1時間…
気づけば、ブログ1本に丸一日かけてしまっていました。
自分の書いた記事やブログが誰かの役に立てばいいな。そのためには記事を増やしたいな。
そう思っていたとき、出会ったのが ChatGPT です。

ChatGPTと出会って、ブログが時短&楽しくなった
最初は「AIって難しそうだな…」と思っていましたが、
使ってみるとその便利さにびっくり。
〜ブログ記事作成にChatGPTを使うべき理由〜
・構成案を考えてくれる
・タイトルを複数提案してくれる
・導入文のたたき台を作ってくれる
・私の口調に合わせて文章を整えてくれる
まるで、編集者兼アシスタントができたような感覚です。(๑˃∀˂๑)アハハハ.
使うこと自体はすごく簡単。でも、使っていくうちに気づきました。
ChatGPTは「お願いの仕方」で成果が変わる!ということに。
ChatGPTを“なんとなく”使っていない?
AIは、使う側のスキル次第で「検索以上の成果」を生みます。

たとえば、あなたは普段こんな使い方をしていませんか?
- 「ブログのネタを考えて」と一言だけ送る
- 「3000文字で記事を書いて」と丸投げする
- 返ってきた内容をそのままコピペして使う
…もしそうなら、ChatGPTは“8割しか力を出せていない”状態かもしれません。
AIを本気の相棒にするために必要なのは「設計力」
これは「プロンプトエンジニアリング」と呼ばれる分野にもつながりますが、
要は「正しく頼める人だけが、正しく使いこなせる」ということです。
〜AI初心者の心得〜
ChatGPTは、「お願いの仕方がすべて」
逆に言えば、“自分の考えが整理されていないと、うまく答えてもらえない”
このことに気づいてから、私はお願いの仕方を以下のように進化させました。
私のChatGPT活用術5選(+具体プロンプトつき)
① ターゲット読者・目的・トーンまで入れて依頼する
なぜ重要?: ChatGPTは汎用AIなので「文脈」がなければ無難な答えしか返せません。
だから、前提条件を与えることが一番のブーストになります。
例えば、
プロンプト例:
30代の働く女性向けに、健康や副業に興味がある人が共感できるような、3000文字の記事構成を考えて。テーマは「AIを使ってブログを時短する方法」。カジュアルで、でも中身は濃い文章にしたいです。
→ このように書くと、ChatGPTが“編集者目線”で考えてくれます。
細かく指定すればするほどより求めている回答が出てきますので、試行錯誤するか、
「これを完成度60%として、推敲して」などとChatGPTに複数回考えさせるのもOKです◎
② よく使う条件は「メモリ」に登録してカスタマイズ化
ChatGPTの「メモリ機能」は、まるで秘書を育てるような感覚です。
私は、自分の属性や得意テーマを覚えさせて、個別対応してもらっています。
登録しておくと便利な項目:
・よく頼む用途(記事構成、SEOタイトル、イラスト案)
・年齢・性別・職業・生活習慣(例:夜にジム、晩酌好き)
・使用プラットフォーム(WordPress Cocoon)
・ターゲット読者層(働く女性、副業初心者)
→ 毎回説明する手間がなくなり、アウトプットの一貫性も爆上がり🔥
③ “たたき台”は目的を伝えて書いてもらう
ChatGPTは書くよりも「設計図を描く」のが得意です。
だからこそ、「何に使うのか?」を明確にするだけで出力が変わります。
プロンプト例:
冒頭300文字の導入文を書いてください。「副業ブログを書いているが時間が足りない」と感じる読者に共感しつつ、続きを読みたくなるようにお願いします。
→ これで「よくある導入文」ではなく、「読者に刺さる文」に近づきます。
④ 編集者目線で「ツッコミ」を入れてもらう
意外と使えるのが「ChatGPTに文句を言わせる」方法です。
プロンプト例:
この導入文、ちょっと当たり前すぎる気がする。読者に刺さるように、疑問形やツッコミを入れて、テンポよくしてみて。
→ AIを“校閲者”として使うことで、文章に躍動感が出ます。
この応用は、WordPressだけでなく、noteの有料記事などでも活きてきます◎
⑤ 画像やイラストの描写力を高めるには?
AI画像生成にも通用するテクニックですが、
「何が、どうして、どんなふうに」を丁寧に言語化するのがコツ。
プロンプト例:
元気に朝ごはんを食べている、顔が米粒で右上が少し欠けたキャラ「おこめちゃん」のイラストがほしい。柔らかい2D風、白いTシャツ、納豆ご飯と味噌汁の食卓。にっこり笑っていて、背景は朝の木の食卓。
ちなみにこの文章で生成された絵がこちら。

私がいつも苦戦する、こめつぶの欠け具合。笑 どんな風に・何個・どこを欠けさせるか。
伝える必要があり、この文章はもう少し修正がいりそうですね。

欠けを修正し、体を30代女性にしてもらいました。次は髪の毛が生えてきた…笑

人間同士やと察してくれるやろ。と省略しがちな日本語。
それは通じひんところがChatGPT。なんだか楽しくなってくるなあ。笑
プロンプトの精度を高めることで、出力がより正確に手戻りなく出てくるで!
ということで、私もまだまだ勉強中ですが、
楽しみながら活用していきたいと思います♪
まとめ|AIを“時間の味方”に変えるために
時間が足りない人こそ、設計力でAIを味方につけるべき。
ChatGPTをただの“文章自動生成ツール”と思っていたら、まだ入り口。
「何を、どう頼むか?」の力を磨くことが、副業・情報発信・イラスト生成にも直結する武器になります。
あなたは、AIに「適切な指示」が出せていますか?
「思ったほど便利じゃないな」と感じていたなら、
それはChatGPTのせいではなく、プロンプトの設計不足かもしれません。
次に使うときは、ぜひ“お願いの質”を1段上げてみてください( ´ ▽ ` )ノ
驚くほど頼れる“副業の相棒”に変わってくれるはずです。
参考サイト
本
(1)『ChatGPT仕事術』(高橋朋代)
(2)『プロンプトエンジニアリング入門』
(3)生成AI時代の教養
まとめ|ChatGPTは『生成AI時代のライティング実践講座』
副業ブログを続けるためには、「継続できる仕組み」が必要です。
そのために、ChatGPTは私にとって欠かせない存在になりました。
でも、ただ質問するだけではもったいない。
「どうお願いするか?」が大事なポイントです。
これからも、ChatGPTと一緒に「楽しく・質の高いブログ」を作っていけたらと思っています!
一緒に頑張りましょう!

おこめちゃん
週3ジムで毎日アップデートし続けたいアラサー会社員。
働きながらも健康的なライフスタイルと副業にチャレンジ中!
100歳でも元気に乾杯!を目指す酒飲みのブログです。
#ジム #体づくり #ライフスタイル #FP #晩酌 #料理
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