【晩酌×筋トレ】手作りハンバーガーでタンパク質補給!ホワイトエールで癒す夜

晩酌日和

まいど!今日も晩酌を楽しむおこめちゃんです!

今週もよく働いた!ということで、 ”ヘルシーでうまい”おうち晩酌をしました🍔

仕事終わりの“ごほうび晩酌”タイム

週末の夜。

今週もたくさん働いたぞ〜〜!と、ようやくひと息。足早に電車に乗り込み帰宅しました。

お腹すいたなあ。

外で飲むのも大好きだけど、最近は日常の「おうち晩酌」をこだわりたい。

キッチンで好きなお笑いラジオを流しながら、少しずつ料理を仕上げていくのがルーティン。

一人でワハハと笑いながら大好きな料理をするこの時間が、リラックスできて幸せ。○

今日のテーマは「手作りハンバーガー」

外で食べるよりも、家で作ると“好きな味をヘルシーに”仕上げられるのが楽しい。

パンは香ばしく焼き、お肉もこねて、ソースも自家製。

頑張った自分へのごほうびとして、ちょっと贅沢に時間をかけてみました♪


バンズから焼く“ふっくら香ばしい”ごほうびバーガー

とはいえ、毎日残業するアラサー会社員の私。。パンから作るエネルギーはどこにもない。笑

それに私は、手軽に買える美味しいパン屋さんを知ってるんです。🍀

そのお店はズバリ「小麦の郷」   ご存知ですか?

小麦の郷とは、スーパーライフの店内に併設されたパン屋「小麦の郷」のことです(⁎˃ᴗ˂⁎)

店舗は「ライフ」の各店内にあり、店名や営業時間、定休日などは店舗によって異なります。

地域密着型のベーカリーで、レベルの高い美味しいパンを販売している店舗もSNSで話題に。

おこめちゃん
おこめちゃん

ということで、美味しいバンズゲット

オーブンで少し温めると、ふっくらとして香ばしく、手で割るとやわらかい湯気が立ちのぼりました。

さて、ここからメイン。

お肉は、牛と豚の合いびきに塩こしょう、ナツメグを少し。

うちは塩は絶対これなんです。しっかり入れてもミネラルで甘みや旨みが感じられて美味しい。


シンプルにすることで、素材の味がぐっと引き立つ。

焼いている間の香ばしい音に、思わずビールを開けたくなる。

ソースは、みじん切りの玉ねぎをじっくり炒めて作った“甘い玉ねぎソース”

ちなみに私は不器用なので、みじん切りをしないことに決めています。笑

これを大活用してます。


コトコト煮詰めて30分。

ケチャップやマヨは不要。素材の味を楽しむ大人のハンバーガーが出来上がり!

とろっと甘く、自然な旨みが溢れてきます。

噛むほどに、玉ねぎの甘さと肉のジューシーさが合わさって幸せになる味です♪


ペアリングはサッポロ「ウィズビア ホワイトエール」

今日の相棒は、サッポロのウィズビア ホワイトエール

苦いビールがあまり得意じゃない、フルーティでアロマティックな香りが好きな私にとっては最高!


苦味が少なく、軽やかな口当たりで、ほんのり柑橘とスパイスの香り。

口に含むと、玉ねぎソースの甘みをすっと引き立ててくれる。

クラフトビールらしいアロマ感がありつつも、強すぎずさっぱり飲めました。

「食事と寄り添う」タイプのビールだから、おうちごはんと合わせるとちょうどいい◎

おこめちゃん
おこめちゃん

身体中にビールが染み渡る。

グラスを傾けながら、今週もよく頑張ったな…と静かに、浸る夜でした。○


筋トレ女子的に見る「手作りバーガー」の栄養バランス

一見ジャンキーに見えるハンバーガーだけど、

実は筋トレ・健活目線ではかなり優秀。

高タンパクで筋肉の回復に◎

  • 牛肉には、筋肉合成を助けるロイシンや鉄分が豊富。
  • 手作りなら赤身肉を選べて、脂質を抑えながら良質なたんぱく質を摂取できる。
  • 「タンパク質:脂質」の比率を自分で調整できるのが最大のメリット。

玉ねぎソースで代謝アップ

  • 玉ねぎに含まれるアリシンが、エネルギー代謝を促進。
  • じっくり炒めることで甘味とオリゴ糖が生まれ、腸内環境にも◎。
  • 筋トレ後の疲労回復にも効果的。

バンズも手作りなら“GI値コントロール”可能

今回はパン屋さんで購入しましたが、手作りだと全粒粉やオートミールを加えることもできます。
血糖値の上昇がゆるやかになることで、翌朝のだるさやむくみも軽減できてラッキー♪


苦いビールより、華やかなホワイトビールが好み

ビールにも筋トレ女子的メリットはある。

もちろん飲みすぎはNGだけど、ホワイトエールのような低アルコール・低苦味タイプなら代謝を邪魔しにくい。

さらに、柑橘やスパイスの香り成分(リモネンやコリアンダー)はリラックス効果があり、ストレス上昇を抑える働きがあるという文献も。

つまり、

「トレーニング+軽い晩酌」は、心身の回復ルーティンとして理にかなっている。

飲むことを“罪悪感”ではなく、“コンディション調整の一部”と考えられるようになると、心もラクになる。


自炊晩酌で「食べること」を整える

外食のハンバーガー、美味しいけれどどうしても油分や塩分が多くなりがち。

おこめちゃん
おこめちゃん

でも自炊なら、

  • 油の量を調整できる
  • 塩分を控えめにできる
  • 食材の質を選べる

つまり、「食材の透明性が高い」ことが自炊の大きな魅力です。

そして何より、私はこの“晩酌を作る時間”そのものが好き。

仕事で頭がいっぱいのときでも、キッチンに立つと自然と呼吸が整う。

香りや音、食材の手触りが、マインドを落ち着かせてくれる。

そんなふうに、お腹を満たすだけではなく「料理=心のリセット時間」になっています。○

たくさん働いて家事をして「やるべきこと」が盛りだくさん。追われるように過ごした1週間でした。

週末の夜はゆったりのんびりと、自分のために過ごしましょう。

それでは今日も元気に乾杯(´꒳`)🍻

健康でハッピーな人生を!

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