日本人にも食べやすいパッタイアレンジで乾杯”チョンゲーオ (ชนแก้ว)”!

晩酌日和

まいど!今日も晩酌を楽しむおこめちゃんです!

私、実はタイに何度も訪れるほど、タイ料理がめちゃくちゃ好きなんです。

あの本場の味が家でも”簡単に”食べれたらな、、と思っていたら見つけた、このシリーズ。

タイの台所オンラインショップ、タイで食べたシリーズ。

定期的にセールになってるので、楽天マラソンやセールでまとめて買うんです。


ということで、このシリーズのキットを使って、

今日はパッタイを自宅で簡単に作ってみました!

今日は、おうちでタイの味!

楽天市場で購入した「パッタイの手作りキット」。

ちょっと気になって買ってみたら、これが思った以上に美味しくてびっくり!

もちもちの米麺に甘辛いソースが絡んで、口に入れた瞬間に「タイ料理だ〜!」って感じ。

お酒とも相性抜群で、今夜はちょっぴり旅気分で晩酌しました。

おこめちゃん
おこめちゃん

こういう晩酌って、やってみると簡単だけど、”なんだかいい1日”になるのでオススメです♪


パッタイってどんな料理?

パッタイ(Pad Thai)は、タイの国民食といってもいいほど定番の料理。

甘辛いタマリンドソースとナンプラーをベースにした炒め麺で、もちもちの米麺(センレック)が特徴です。

炒める具材は、もやし、ニラ、干しエビ、厚揚げ、卵などが定番。

最後に砕いたピーナッツやライムを添えることで、甘さ・酸味・香ばしさが一体となって、複雑だけどクセになる味になります。


タイで食べた本場の味

タイでは、屋台やフードコートで何度も食べたパッタイ。その味は今でも忘れられません。

お皿に盛られたもちもちアツアツの麺、ライムをギュッとしぼって、ピーナッツをふりかけて。

道ばたの風と一緒に食べるパッタイ、あの空気ごとおいしかった。

日本のパッタイはどちらかというと上品めで、あの現地の“ワイルドな旨さ”とはまた違うけど、あの時の記憶がよみがえる味でした。

おこめちゃん
おこめちゃん


手作りキット、使ってみた感想

キットにはパッタイソース、ビーフン、ナンプラー、チリパウダーが入ってます。

具材は自分で。私はえび、鶏ミンチ、もやし、にら、卵を入れました。

作り方は、麺を茹でて、具材と炒めるだけ。10分あれば完成!

ポイントは、最後に「めんつゆ」をほんの少し加えること。

実はちょっと味が濃いかな?と感じたので、いつもの“おだし”で調整したら驚くほど馴染みました。

おこめちゃん
おこめちゃん

エスニックが苦手な人でも、美味しいと感じられる味になりますよ♪


合わせたのは、ホワイトビール

パッタイに合わせたのは、軽やかなホワイトビール

香りに柑橘っぽさがあって、苦味が少なくスッキリ爽やか。

パッタイの甘辛いタレと絶妙にマッチして、お互いを引き立て合う感じ。

辛さをビールで中和しつつ、口の中は常にフレッシュ。気づいたら2杯目に突入してました。笑

今回合わせたのは「KIRIN ホワイトビール」
苦味が少なく香りもあるので、ビールが得意じゃなくても飲みやすいですよ。

2杯目は、レモンサワー。さっぱりしていて夏にぴったりです🍋


今日の晩酌まとめ

  • 手作りパッタイ、想像以上のクオリティ
  • ホワイトビールとの相性◎
  • めんつゆちょい足しで、食べやすさアップ
  • タイの屋台ごはんを思い出す味

おうちにいながら旅気分を味わえる、そんな晩酌になりました。

今度はガパオやグリーンカレーにも挑戦したいな〜。

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