まいど!今年こそブログ作りをやり遂げたいおこめちゃんです!
ブログをやっているあなた、記事を読んでくれている人がいるのか、どんな人が見てくれてるのか、、気になりませんか?

私、実は最近、”Google アナリティクス”でのブログ管理をはじめてみました!

ブログを訪れた人の情報と、その人がどんな行動をしたかを教えてくれるツール
それがGoogleアナリティクス!!
ブログを始めたら一番気になるのがアクセス数、人気の記事、流入元/先です。
これを知ることで、より読者にとって有益なブログページ・記事を作ることができるはず!
しかもなんと、無料。
高機能のアクセス解析ツールを無料で使えるので、Googleアナリティクスを始めて損はない!!
ということで、多くのブロガーが 活用してるGoogleアナリティクス(GA4) を導入してみることに。
ちなみに、導入後のイメージはこんな感じ。
自分の好きなようにレイアウトを編集し、リアルタイムでいつでも確認可能。

それでは、
この記事でWordPressとGoogleアナリティクスを連携・設定する方法と、私がつまづいたところを解説します!
Google アナリティクスのはじめかた
始め方は簡単。
1:Googleアカウント作成。
既存のアカウントがあればそれで十分です。
2:「Googleアナリティクス」と検索し、アカウントを作成する。
アカウント名は半角英数字です。数字まで必要なのでお気をつけて。

3:プロパティの作成
プロパティ名=分析対象となるウェブサイトやアプリを識別するための名前です。

4:ビジネスの説明をする
ジャンルによっては情報利用等に制限がかかるので、チェックして試してみてください。

5:ビジネス目標を設定する
ここは正直、お好みで。私は自分の目的を踏まえてとりあえず複数チェックしておきました。笑

あとは作成をポチッと!スタートできます♪

できた?


分析したい自分のブログ情報を入れて登録してくださいね。

ちなみに公式でも活用方法を紹介しているのですが、
動画を見ないといけず少し面倒…




ということで、これで完了です!
ちなみに辞めたくなったら、、アカウント削除も10秒でできちゃいます!

そもそも無料だし、使うのも辞めるのも簡単。だからやってみて損なし!

ほうほう。簡単やん!
流れるままに操作していくと、一見順調。
ところが…
登録完了後はタグ設置をしよう
ついに分析ができる状況に!
この後はGoogleタグマネージャーでタグを設置しましょう!
Google タグ マネージャー(GTM)とは・・
ウェブサイトやアプリに埋め込む様々な計測用や広告用の「タグ」を、
HTMLを直接編集せず簡単に一元管理できるというGoogleが提供するタグの管理システム(無料)です。

GA4やるならGTMも活用すべし
Google アナリティクス(GA4)=Googleが提供している無料のアクセス解析ツール
Googleタグマネージャー(GTM)=Googleが提供している無料のタグ管理システム
つまり、広告運用やサイト運営においてアクセス解析のための広告タグや計測タグは必要不可欠です。
タグを設置するには方法は2つ。
1:WordPress内でグローバルサイトタグを追加する
2:Googleタグマネージャーを使用する
私は2を選びました。まずはアカウント作成。
WordPressを使用してインストールした方が楽なので、そちらを選びました。

「Googleタグマネージャーをインストール」というタブが開き、
2つのコードが表示される。それをコピーしてWordPressの管理画面を開きます。
Cocoon設定>アクセス解析・認証タブを選択してください。

するとヘッド用コード、ヘッダー用コードの枠があるので、
先ほどコピーした2つのコードをそれぞれ貼り付けてください。

「OK」を押すと画面が閉じられ完了です。
思いがけないエラー

よっしゃ完了!と思ったら…?
タグ設定したはずなのに、WEBでの情報収集がうまくいってない・・・

同じようなエラー、よく起こります。
- 測定IDを入力したのにデータが反映されない
- Tag Assistantで「タグが見つかりませんでした」と出る
- Cocoonに設定しているはずなのにアクセス数がゼロ
私も最初はこの状態で大混乱しました。
でも安心してください。
苦戦しながら解決した私の経験をもとに、
初心者がハマりやすい落とし穴と解決方法、さらにGA4をどう活用できるかを以下にまとめます!
GA4が反映されない!よくある原因3つ
測定IDの入力ミス
GA4の測定IDは G-XXXXXXXXXX の形式です。
「UA-」から始まる旧アナリティクスIDを入れてしまう人が多いので注意!
Googleタグマネージャー(GTM)との競合
Cocoonには「GA4測定ID」と「GTMのID」を入れる欄があります。
両方入力すると二重でタグが入って競合し、うまく反映されません。
キャッシュの影響
設定直後はブラウザやサーバーのキャッシュで反映が遅れることがあります。
シークレットモードで確認すると解決する場合があります。
Cocoonでの正しいGA4設定方法
Cocoonユーザーはコードを直接貼る必要はありません。
- WordPress管理画面 → Cocoon設定 →「アクセス解析・認証」
- 「Google Analytics測定ID」に G-XXXXXXX を入力
- 「GoogleタグマネージャーID」は空欄にする
- ページ下の「変更を保存」をクリック
ポイント:
- 測定IDは Googleアナリティクス → 管理 → データストリーム から確認できます。
- Cocoonが自動でコードを挿入してくれるので、初心者でも安心。
タグが見つからない?確認方法とチェックポイント
そんな時は、Google公式の拡張機能「Tag Assistant」で確認できます。
- ChromeにTag Assistantをインストール
- 自分のブログをシークレットモードで開く
- Tag Assistantを有効にしてリロード
- 「Google Analytics: GA4 Configuration」と測定IDが出れば成功
もし出ない場合は以下を確認
- 測定IDが正しいか
- GTMのIDを削除したか
- シークレットモードで確認しているか
リアルタイムで最終チェック
- GA4にログイン
- 「レポート」→「リアルタイム」
- スマホで自分のブログを開く
- 数秒後に「アクティブユーザー1」と表示されれば計測成功!


ここまでよく頑張りました!お疲れさん!!
GA4を導入したらどう活用できる?
冒頭書いたように、ブロガーにはかなり有益なツールがGA4。
設定して終わりではなく、ブログ改善に活かすことが大切です!
どの記事が読まれているかを分析
「どんな記事が人気なのか」がわかると、読者が求めているテーマを深掘りできます。
流入元をチェック
GA4なら「検索から来たのか、SNSから来たのか」がわかります。
→ SEOが強いのか、Twitterが効果的なのか判断できる。
読者の行動を把握
記事を開いた後にどこまで読まれているのか、次にどのページへ移動したかも確認可能。
→ 直帰率が高ければ改善ポイントが見えてきます。
将来的なマネタイズに必須
企業から広告依頼が来るとき、「PV数や流入経路」を提示できると信頼されます。
GA4のデータは、ブログをビジネスに発展させるための武器になります。
まとめ:GA4は「測定ID」だけでOK!活用してブログを育てよう
- CocoonブログでGA4を設定するには「測定ID」を入力するだけで十分
- GTMは不要なら削除(競合を防ぐため)
- 確認は「Tag Assistant」と「リアルタイムレポート」で!
- データを分析すれば「人気記事」「流入元」「読者行動」が見えてブログ改善につながる
私も最初は「タグが見つからない!」と焦りましたが、一度仕組みを理解すると怖くありません。
GA4はアクセス解析ツールであると同時に、ブログを伸ばすための最強の味方です。
「まだ設定できていない…」「タグが反映されない…」と悩んでいる人も、
この記事を参考に正しく設定して、ぜひアクセス解析を活用していきましょう♪

おこめちゃん
週3ジムで毎日アップデートし続けたいアラサー会社員。
働きながらも健康的なライフスタイルと副業にチャレンジ中!
100歳でも元気に乾杯!を目指す酒飲みのブログです。
#ジム #体づくり #ライフスタイル #FP #晩酌 #料理
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